ルシンダ・ダン
レイチェル・ローリンズ
ロバート・カラン「白鳥の湖」第1幕よりパ・ド・トロワ
振付:グレアム・マーフィー
音楽:ピョートル・I. チャイコフスキー
タマラ・ロホ
フェデリコ・ボネッリ
「カルメン」
振付:ローラン・プティ
音楽:ジョルジュ・ビゼー
タマラの表情がとても良い。目力ありました。
ニコラ・ル・リッシュ
「ダンス組曲」
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:J. S. バッハ
変な言い方ですが、「上手いなあ」と思いました。楽しんで踊っているのが伝わってきました。
エレーヌ・ブシェ
ティアゴ・ボァディン
「いにしえの祭り」
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:リヒャルト・シュトラウス
アニエス・ルテステュ
ジョゼ・マルティネス
「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ/ジュール・ペロー
音楽:アドルフ・アダン
ルテステュの雰囲気だと、ジゼルよりミルタという気が・・・。
ディアナ・ヴィシニョーワ
ウラジーミル・マラーホフ
「ジュエルズ」よりダイヤモンド
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・I. チャイコフスキー
エリザベット・ロス
ジル・ロマン
「カンティーク」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:ユダヤの伝承音楽
ポリーナ・セミオノワ
フリーデマン・フォーゲル
「グラン・パ・クラシック」
振付:ヴィクトール・グゾフスキー
音楽:ダニエル・オーベール
シルヴィ・ギエム
「TWO」
振付:ラッセル・マリファント
音楽:アンディ・カウトン
この作品、かっこいいんですよね。大好き。ギエムの腕の筋肉に惚れ惚れ。
オレリー・デュポン
マニュエル・ルグリ
「ソナチネ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:モーリス・ラヴェル
マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン
「海賊」
振付:マリウス・プティパ
音楽:リッカルド・ドリゴ
登場すると、会場から期待に満ちた(笑)拍手。それにしっかりと応えてくれました。
ナターリヤ・オシポワ
レオニード・サラファーノフ
「ラ・シルフィード」
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:H. S. レーヴェンスヨルド
サラファーノフ君ってば、なんて軽やかな脚捌き!
ティアゴ・ボァディン
「アルミードの館」よりシャムの踊り
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:ニコライ・チェレプニン
すごく彼のキャラに合う演目でした。
スヴェトラーナ・ザハロワ
アンドレイ・ウヴァーロフ
「マクベス」
振付:ウラジーミル・ワシリーエフ
音楽:キリル・モルチャノフ
シオマラ・レイエス
ホセ・カレーニョ
「ロミオとジュリエット」より“寝室のパ・ド・ドゥ”
振付:ケネス・マクミラン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
情熱が真に迫っていました・・・。
マリア・アイシュヴァルト
フィリップ・バランキエヴィッチ
「じゃじゃ馬馴らし」
振付:ジョン・クランコ
音楽:クルト・ハインツ・シュトルツェ
このキャストで全幕観たいわ。
ヤーナ・サレンコ
ズデネク・コンヴァリーナ
「パリの炎」
振付:ワシリー・ワイノーネン
音楽:ボリス・アサフィエフ
マリアネラ・ヌニェス
ティアゴ・ソアレス
「三人姉妹」
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ピョートル・I. チャイコフスキー
マニュエル・ルグリ
「ザ・ピクチャー・オブ」
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:ヘンリー・パーセル
まだまだ充分踊れるルグリ様が素敵でした。
オレリー・デュポン
ローラン・イレール
「ロミオとジュリエット」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
プレルジョカージュのロミジュリは初めて。少し「マノン」の“沼地のパ・ド・ドゥ”を彷彿とさせますが、もっと荒々しくて、野性味がある。
アリーナ・コジョカル
ヨハン・コボー
「春の声」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:ヨハン・シュトラウス
上野水香
デヴィッド・マッカテリ
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス
オディールで「げっ」と思った水香ですが、今回も・・・(苦)。こんな人をトリに持って来ないで下さいな。とにかくあの腕! 腕をなんとかしろー!
という訳で本日予定されていた演目は全て終了。フィナーレの音楽、「眠れる森の美女」が始まります・・・と、そこに顔を真っ白に塗りたくり、妙な被り物をしたマラーホフが登場。オケピに向かって「ちょっと待って、ちょっと待って!」と言った後、「佐々木さ~ん!」とひと声。すると佐々木忠次NBS専務理事が緞帳の裏から伸びる誰かの手に支えられて登場。「今年もファニー・ガラあります!」 やった~♪ ちなみに製作総指揮だか振付だかは、マラーホフとマルティネスだそうです。
ご丁寧にバレエフェスのオープニングと同様、序曲「戴冠式行進曲」(録音ですが)が流れ、スクリーンに映し出されるタイトルは「第13回世界バレエフェスティバル(今回は第12回)予告編」(笑)。舞台にはウィリーになったジゼル姿のマラーホフを筆頭に、女装の男性ダンサー達(前回もそうだったんですが、男性陣の女装が素晴らし過ぎて、私には誰だか判別し難いのが残念。フォーゲルとマッカテリは確認出来ました)が続きます。
一方、男装して出てくるのはヴィシニョーワ、アイシュヴァルト、タマラ。タマラはホント楽しそうに演技してましたよ~。えらい男前なバリエーション(上手かった!)でかっこ良くきめ、それに対して「ステキ~
」と寄って来る女性(を演じている男性)達に向かって「まあまあまあ、落ち着いて♪ いや、モテるって辛いなぁ~」
「コッペリア」で始まった舞台ですが、その後「ジゼル」やら「ラ・バヤデール」やら入り混じりで、もう何がなんだか(笑)。“影の王国”のバヤデール達の登場シーンなんて、爆笑。アフロヘアにブラジル国旗を挿していたのはきっとソアレスかボァディン。後ろを振り返って、後続のバヤデールに「来な!」と合図をしていたダンサーも。
しっかしお遊びとは言え、みんなすごいですね。特にマラーホフやマルティネスなんて、女性に遜色なくポアントで踊れるんだもん。思わず「すご~い!」と口にしたら、隣の人とハモってしまった。
楽しいファニー・ガラが終わると、今度こそフィナーレ。ボネッリは女装のまま、慎ましやかなポーズをとっていらっしゃいましたわ。タマラも男装のままでしたが、ものすごく可愛く見えた。なんだか学園祭の演劇部のようなノリですが、きっとロイヤル組はこういうのが大好きなんですね。
次回のバレエフェスは2012年。また素晴らしい舞台を観られますように。
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