2009年4月18日 (土)
2009年4月 5日 (日)
やり過ぎは良くない
2009年世界フィギュアスケート選手権大会が終わって1週間。色々考えておりましたが、やはり「やり過ぎは良くない」と思います。まあね、どの大会でもきっとあると思うんですよ、政治的思惑やら何やらで動くところが。しかし今回のLAワールドには呆れ返りました。男子も一部おかしいところがありましたが、女子に至ってはもうね、観客を馬鹿にしているんじゃないかと。さすがプレオリンピックシーズン。そしてISUの副会長は韓国系カナダ人だそうですね。もうバンクーバー五輪の表彰台に誰が上がるかは自明。ワールドが出来レースなら、五輪なんてもっと完全出来レースでしょうからねぇ。
なもんで、阿呆らしくなった私は、すっかり競技に冷めてしまいました。「私って、今までこんなモノに夢中になっていたんだ」と愕然。Jスポも速攻解約。だからエキシビションは全然見ていませんの。でも友人が「ブライアンのエキシがとっても良かったから、是非見て~。それからエヴァンの衣装の着こなし(笑)も要チェック!」と言うので、とりあえず来週のBSフジの放送は見ようと思います。
私の場合、今後はエキシビションとアイスショーだけ見るのが、精神衛生上よろしいかもしれません。だってね~、あれじゃ頑張っている他の選手達がやる気なくすよ? 見ていて不憫じゃありませんか。それに例えば私のお気に入り、カナダのヴァーチュー/モイア。ファンの贔屓目もあるだろうけれど、彼等は自力でメダルを獲れるカップルだと信じたい。でも、バンクーバー五輪で彼等がメダリストになったとして、果たしてそれが本当に彼等の力だけによるものかどうかなんて、誰にも分からない。ちょっとした匙加減が働いていないと誰が言えるだろう。本当に心から喜んでもいいの? そんな事を考えて、とても悲しくなってしまったのだ。
さて、今年の世界女王様。彼女がそこそこの実力は持っている事は認めます。でも、逆に言えば、あれだけ爆上げしてやらなきゃ優勝は出来ないという事を世界に証明してしまった訳ですから、バンクーバーでは一体どれだけパン買わなきゃならないんだか。ところで、「ああいう優勝の仕方で、よく表彰台の上で泣けるよな」という声がありましたが、実はかの国の人間にとっては、あれは一応「努力」なのです。それについては、こちらのサイトで詳しく説明して下さっていますが、関連した箇所を一部引用させて頂きます。
以前、2002年ワールドカップが終わってしばらくした頃、韓国人に「あんな汚いやり方で得たベスト4がそんなに誇らしいか」と言うと、正々堂々とやってもベスト16では恥ずかしい」と言い返された覚えがあります。そのくせ同様の「努力」を、他人や他国が行なうことを、彼らが認めることはありません。
・・・とまあ色々文句をたれましたが、それでも今回一番感動したのはエヴァンと美姫ちゃんのFSだったと、最後に書き加えておきます。

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